2005年
2005年 「きつね。」挿入歌作詞 朝隈克博作曲 田中祥弘だまし だまされ 男と女は男と女は 人肌恋しく 嘘をつくのね秋の名残の 小枝のひと葉が落ちて静かに雪を待つように時の流れに身をゆだねたいあなたとの時間をたぐりよせだきしめたまま眠りに落ちたい夢のあなたは わたしの嘘を涙ひとつで許すのよあなたとの時間が続くようにわたしもわたしに嘘をついたわかっているの ふたりの嘘が心に痛くて 泣けるのよ